パークゴルフとグラウンドゴルフの違い|どちらから始める?
結論
- パークゴルフは、専用のクラブ1本・ボール1個・ティーを使い、カップに入れるまでの打数を競います。グラウンド・ゴルフは、専用のクラブ・ボールに加えて、ホールポストとスタートマットを使い、ホールポストに入るまでの打数を数えます(それぞれの協会の説明)。
- 大きな違いは、場所と人数です。パークゴルフは、公認コースで3〜4人で回ります。グラウンド・ゴルフは、規格化されたコースを必要とせず、人数にも制限がありません。
- 2026年10月に確認した範囲では、個人でそろえる用具の費用は、グラウンド・ゴルフのほうが、低い価格帯から、そろえられます。
パークゴルフとグラウンド・ゴルフは、どちらも、クラブでボールを打って、打数を数える、ゴルフに似たスポーツです。ただ、使う用具や、プレーする場所、人数などが、違います。この記事では、それぞれの協会の公式ページにもとづいて、違いを整理します。費用は、2026年10月に、メーカーの公式ページで確認した範囲です。
違いの一覧
| パークゴルフ | グラウンド・ゴルフ | |
|---|---|---|
| 誕生 | 1983年 | 昭和57年(1982年)。鳥取県東伯郡泊村で考案 |
| 使う用具 | クラブ1本、ボール1個、ティー | クラブ、ボール、ホールポスト、スタートマット |
| ゲームの内容 | ティーグラウンドから打ち、カップに入れるまでの打数を競う | 打って、ホールポストにホールインするまでの打数を数える |
| 場所 | パークゴルフのコース(協会の公認コースなど) | 運動場、河川敷、公園、庭など、どこでも。規格化されたコースは不要 |
| 人数 | 3〜4人で1組 | 1人でも、何百人でも。人数に制限がない |
| コースの設定 | 1ホールに3〜5の標準打数(パー)。9ホールでパー33 | 場所によって、距離やホールポストの数を、自由に設定できる |
| 準備 | ティーを用意する(コースによっては、用具を貸出) | スタートマットとホールポストを、設置するだけ。穴を掘る必要はない |
用具の違い
パークゴルフ
協会は、クラブ1本とボール1個、それにティーがあれば、プレーできる、と説明しています。ティーは、ボールを乗せる台で、各ホールの第1打で使います。コースによっては、用具を貸し出しています。
グラウンド・ゴルフ
協会が挙げる主な道具は、クラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットです。個人でそろえる中心は、クラブとボール。ホールポストとスタートマットは、グループで使います。ゲーム中の審判は、プレーヤー自身が行い、判定が困難な場合は、同伴プレーヤーに同意を求める、と協会は説明しています。
費用の違い(確認した範囲)
価格は変わるため、価格帯で示します。2026年10月に、メーカーの公式ページで確認した範囲です。
| 用具 | パークゴルフ | グラウンド・ゴルフ |
|---|---|---|
| クラブ(単品) | 1.5〜3万円から、5万円以上まで | 6,000円台から、4万円台まで |
| 入門セット(クラブ・ボールなど) | 1.5〜3万円(ニチヨー)、3〜5万円(ミズノ) | 1万円台から、3万円台まで |
| ボール | 1,000円台から、3,000円台 | 1,000円台 |
| グループで使うもの | ― | ホールポストセット(1ホール分)が、5,000円台から1万円台。6人分のチームセットが5万円台 |
- 個人でそろえる用具は、確認した範囲では、グラウンド・ゴルフのほうが、低い価格帯から、そろえられます。
- グラウンド・ゴルフは、グループで、ホールポストなどが必要です。人数が多い場合は、1人あたりの費用は、分担できます。
- パークゴルフは、コースの設備が整っている場所で、プレーします。コースによっては、用具を借りられます。
どちらから始める?(編集部の提案)
- 近くで、できるほうから。パークゴルフは、公認コースの場所を、協会の「コース紹介」で探せます。グラウンド・ゴルフは、公園や河川敷などで、できます。まず、行ける場所を確認してください。
- 少人数で、コースを回りたい方:パークゴルフが、候補になります(1組は3〜4人)。
- 仲間が多い、または、場所を自由に決めたい方:グラウンド・ゴルフが、候補になります(人数に制限がない、と協会は説明しています)。
- 用具の費用を、抑えたい方:グラウンド・ゴルフが、低い価格帯から、そろえられます。ただし、グループで使うホールポストなどが、別に必要です。
迷ったときは、貸出のあるパークゴルフのコースに行ってみる、グラウンド・ゴルフについて、各都道府県協会に問い合わせてみる、という方法もあります。
次に読む記事
始め方の記事で、最初にそろえるものと、費用の目安を、確認できます。クラブの選び方の記事も、それぞれにあります。
出典(公式ページ・2026年10月に確認)
- 日本パークゴルフ協会:パークゴルフとは?、コース紹介(公認コース)
- 日本グラウンド・ゴルフ協会:グラウンド・ゴルフとは?、よくある質問と答え、認定コース
よくある質問
- どちらのほうが、簡単ですか?
- 両方とも、協会は、簡単で、初心者でも楽しめる、と説明しています。この記事では、優劣は付けていません。
- クラブは、共通で使えますか?
- 両方とも、専用のクラブを使う、と協会が説明しています。クラブの共通利用については、確認できなかったため、この記事では、触れていません。
- 両方を、始めることはできますか?
- できます。ただ、用具は、それぞれ専用のものを、そろえることになります。まずは、近くで、どちらができるかを、確認することをおすすめします。
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